ニュース&プレスリリース

このページでは、当サイトのニュース、弊社が配信したプレスリリースの情報を掲載しています。

2013年3月7日
「新規就農週末コース」が「県民だよりひょうご」に掲載されました。

2013年3月号県民だよりひょうご第3面に掲載

県民だよりひょうご3月号

2012年12月7日
「新規就農週末コース」の取り組みが日本農業新聞に掲載されました。

2012年12月7日付け日本農業新聞に掲載

ドリームズ画像

2012年7月10日
「新規就農週末コース」の取り組みが神戸新聞に掲載されました。

~2012年7月10日付け神戸新聞 掲載記事全文~

ドリームズ画像

 明石市の行政書士と神戸市西区の専業農家が連携して、9月から新規就農者向け「農業塾」を本格的に開講する。働きながら学べるように週末の土日や祝日だけのカリキュラムを組んだ。キャベツやホウレンソウなどの栽培実習に加え、経営計画や販売法を学ぶ講義を来年2月まで開く。卒業後も農地のあっせんや栽培指導を継続するなど、独立就農を支援する方針だ。(桑名良典)

 明石市内で行政書士事務所を営む田中康晃さん(40)は、2006年から、農業生産法人の設立など農業関連のコンサルティングを続けている。同法人「ドリームズ・ファーム」(神戸市西区)の山口和人代表(47)と知り合って、塾の開校準備を進め、昨年は3カ月間の短期研修を行った。

 塾は9月1日に開校。ほぼ毎週土日などを利用し、明石市で講義を20回、神戸市西区で農場実習を30回設定した。講義では肥料や農薬の知識、補助金の活用法を学び、新規就農者の体験談も聞く。実習は同法人の農場と同社が借りた農地計約30アールで、山口さんらの指導を受け、土づくりや収穫、直売所での販売を体験する。

 県が本年度から始めた「新規就農促進モデルファーム」に指定され、経費が一部補助される。県農業経営課は「県立農業大学校などで新規就農者を育成しているが定員に限りがある。野菜栽培と農業経営のプロの連携に期待したい」と、新たな育成グループの誕生を歓迎する。

 田中さんは仲間の行政書士と連携して、将来的には塾の全国展開を目指す。「貿易自由化にも負けない強い農業をつくるためにも、志のある人材を多く育てたい」と意気込んでいる。

 受講料17万5千円。定員25人。問い合わせや申し込みは、塾を運営する合同会社エースクールTEL078・945・6586(2012/07/10 08:01)

2012年6月25日
新規就農週末コースin神戸 参加者募集開始

合同会社エースクール(兵庫県明石市、代表者田中康晃)は、神戸市西区の農業生産法人と共同で、新規就農週末コースin神戸を開設しました。本コースは、将来就農を考える個人、企業を対象に、働きながらでも受講ができるようカリキュラムは全て土日祝に設定、講義と実習を織り交ぜた独自のプログラムで初心者でも無理なく学べるようにしています。

参加定員25名。単科受講から6カ月フルコースまで。尚、本コースはH24年度兵庫県新規就農促進モデルファーム設置事業のモデルファームとして採択されています。

新規就農週末コースin神戸

このページの先頭へ