本コース(第9期)の募集は終了しております
現在、第10期生の募集をしております。H29年7月31日
本コースの特徴
1.週末だけで就農準備ができる ~ 仕事を続けながらでも無理なく学べる ~
本コースは、将来農業を目指す方を対象に、現在の仕事を続けながらでも、無理なく学べる当社独自設計の実践的農業研修コースです。カリキュラムは全て土曜日に設定しています。
2.知識や経験は不要 ~ 90%以上の受講生が農業未経験者 ~
本コースの受講生の90%以上が農業未経験者です。
当社のカリキュラムは、農業未経験者でも無理なく学べる事を前提としています。
講義は「基礎編」から始まり「経営編」へと発展していきます。
「基礎編」では第1回の「新規就農までの流れ」で全体構造を把握したのち、「売れる作物を作る」ために必要となる基本的な事項について、現場ですぐに使える知識を中心に、「土づくり」の基本から講義していきます。
「経営編」では、脱サラなどゼロから独立して農業(経営)を始める場合に必要となる「法律」「会計」「労務」の経営3要素の他、「経営戦略」「経営計画」「農業経営者の話」など、独立後の経営で、すぐに必要になる内容ばかりです。
より現場で使える内容にするために、講師陣は、OBや大学教授ではなく、各分野の第一線で活躍中の実務家、農業経営者が担当します
3.INとOUTで身につける超実践的カリキュラム ~ PDCAサイクル ~
いくら立派な農業理論を学んでも、それを使って収益につなげて行くことができなければ、実際の農業経営においては、全く役に立ちません。
本コースでは、極力、現場で使える知識を中心にお伝えしていきますが、更に、「講義」でINPUTした知識を「実習」で実践(OUTPUT)する事で、学びを現場で使える力に変えていきます。
そのため「講義」で学んだことが次の「実習」で実践できるようにする等、「講義」と「実習」の日程連動も考慮しています。
また、コースの中で農業経営の模擬シミュレーションを行います。
PLAN(計画)⇒DO(実行)⇒CHECK(確認)⇒ACTION(修正)のサイクルを採用、栽培計画を立てる(P)⇒実習で栽培・販売(D)⇒販売数字や収穫量の集計(C)⇒改善策検討(A)の一連の内容を「講義」「実習」の中で取り組みます。
これにより、「どのような作物が、どのくらいの収益になるのか」、が机の上の理論だけではなく、実感として理解することができます。
4.非農家出身の方へ
新規就農者の多くは、素晴らしい農作物を作るベテラン農家さんの姿を見て「私も同じようになりたい」と考えます。
しかし、そもそも、ここに大きな落とし穴があります。
非農家出身などでゼロから始める農業と代々家業として引き継いできた農業とでは、機械施設、栽培技術はもちろん、農業経営においても、土台から、全く異なります。
ゼロからはじめる場合、「ゼロから農業」ならではの経営手法を構築していかなければなりません。
本コースでは、全く農業とは関係のない異業種出身で、まさにゼロから農業を始めた農業経営者を数多く講師陣として揃え、ならではの苦労、工夫、経営ノウハウをお伝えしていきます。
また、当社の代表は、これまで11年にわたり、数多くの異業種からの就農をサポートしてきました。
これら経験を踏まえて築き上げた「ゼロから農業」ならではの独自の経営手法を余すことなくお伝えします。
5.本気の就農サポート ~ 農地探しから営農開始、販路確立、経営サポート ~
1)研修修了後の独立に向け、農地探しや紹介・斡旋を行います。
農地のご紹介は各農家さん、地主さん、地域、各行政機関との信頼関係が前提となりますので、当社においても面談等による一定の審査を設けさせて頂いております。
又、ご紹介に際しては、当社関連会社が運営する農地マッチングシステムhttp://nouti.co.jpへの登録(別途有料)を原則とさせて頂いておりますので、予めご了承下さい。
*H28年度の農地紹介件数・・7件
2)就農手続きのサポートや就農後の販路開拓や紹介、経営サポートを行います。
当社および各講師陣によるサポートが可能です。サポート内容、料金等については、個別にご相談となります。
3)ネットワークづくりをサポート
研修中も終了後も、同期生だけではなく、卒業生も含めた就農を目指す会員のネットワークに参加できます。OB 会や直売イベント、農場視察会なども開催しています。これまで、アスパラ栽培チーム、いちじくチーム、いちごチームなど誕生しています。
カリキュラム
1.概要
・開催期間 :1年フルコースH29年5月13日~H30年3月17日の土曜日(年末年始除く)
・授業回数 : 講義18回、農場実習20日
・視 察 : 先進農家、新規就農者、種苗会社、堆肥製造会社他多数の視察あり。
H27年度の視察先・・・島本微生物工業㈱様、タキイ種苗㈱様、㈱チューリップハウス農園様、星の果実園様、山田屋様等。
・研修場所 : 兵庫県神戸市
講義 : 当社研修室(神戸市西区平野町繁田589)
実習 : 1)当社研修農場50a(神戸市西区平野町繁田)他、各地農家視察もあり。
・学習対象 : キャベツ、ホウレンソウ、ナス、レタス、ニンジン、かぼちゃ、トウモロコシ、アスパラなど、季節に応じた露地野菜農業。葉ネギ、青梗菜などの施設野菜農業。
2.講義 基礎編 (2~3時間程度/8回)
回 | 講義日 | 講義名 | 講義概要 |
---|---|---|---|
第1回 | 5/13(土) | 「新規就農までの流れ」 | 新規就農までの全体像の把握。就農の形態、必要期間、ステップ、手続きなどを解説します。 |
第2回 | 5/20(土) | 「作付計画の作り方」 | 播種、植付、収穫等、栽培に必要になる農作業の計画(作付計画)について、 その役割や作成の方法などを解説します。 |
第3回 | 6/3(土) | 「農作物の作り方」 | 実習で栽培する作物について、栽培方法、土づくり、農薬、肥料などの注意事項について解説します。 |
第4回 | 6/10(土) | 「土づくりの基礎」 | 農業を行う上で必要になるたい肥や微生物を使った土づくりについての基礎的 な知識について解説します。 |
第5回 | 7/1(土) | 「肥料・農薬の基礎」 | 農業を行う上で必要になる肥料や農薬についての基礎的 な知識について解説します。 |
第6回 | 7/15(土) | 「種苗の基礎」 | 農業を行う上で必要になる種や苗についての基礎的な知識について解説します。 |
第7回 | 8/19(土) | 「施設・機械の基礎」 | 農業を行う上で必要になるハウス、トラクターなどの農業施設・機械についての基礎的な知識について解説します。 |
第8回 | 9/2(土) | 「新規就農事例」 | 独立就農した新規就農者より、就農に至る経緯、就農後の生活など、実際の就農実態、実例を紹介、解説します。 |
3.講義 経営編 (2~3時間程度×10 回)
回 | 講義日 | 講義名 | 講義概要 |
---|---|---|---|
第9回 | 10/14(土) | 「農業の現状」 | 日本、兵庫県内の農業を取り巻く環境や各種支援制度。農作物、就農者などの基礎データの分析や解説を行います。 |
第10回 | 10/28(土) | 「農作物の流通販売」 | 農作物を販売する際の販売方法や流通経路、直売マルシェや市場流通などについて解説します。 |
第11回 | 11/18(土) | 「農業の税務・会計」 | 農業経営に関する税務、会計の基礎、農業簿記などについて解説します。 |
第12回 | 12/9(土) | 「助成金・労務管理」 | 就農や雇用する際など農業で使える助成金の紹介、労務管理の意義、方法などについて解説します。 |
第13回 | 12/16(土) | 「関係法規・手続き・農業法人」 | 農地の利用権・賃借権設定、売買等、独立就農する際に関係する農地法等の関係法規や法手続き、法人として農業参入する場合の手続き、農業生産法人制度、設立方法、意義などについて解説します。 |
第14回 | 1/6(土) | 「農業6次産業化」 | 農作物の加工販売、サービス事業化など、いわゆる「農業の6次産業化」について、事例の紹介を交えつつ、各種支援制度、関係法規、認定の方法など解説します。 |
第15回 | 1/20(土) | 「農業経営の実際」
|
プロ農家の経営作物、販路、収支など実際の農業経営の現状について、プロ農家本人より解説します。 |
第16回 | 2/10(土) | 「PDCAの実践評価」 | 第2回講義で解説し、実習前に作成した「作付計画」に対して、約1年間にわたる農業実習・経営数字などの実績を評価します。計画と実績の差異を確認し原因を求めます。PDCAサイクルのCにあたります。 |
第17回 | 3/3(土) | 「認定就農計画の作り方と融資」 | 独立就農する際に必要になる就農計画(営農計画)について、青年等就農計画の認定(認定就農者)の取得を前提にした計画作成方法を解説します。 |
第18回 | 3/17(土) | 「就農計画発表会」 | 受講生個々の将来の就農計画について発表、講師とともにディスカッションします。 |
4.農場実習
-1.時間および回数 : 20回(6h/回程度)
-2.日程
①実習前半(10回)
5月 : 27(土)
6月 : 17(土)、24(土)
7月 : 8(土)、22(土)
8月 : 5(土)、12(土)
9月 : 9(土)、16(土)、23(土)
②実習後半(10回)
9月 : 30(土)
10月 : 7(土)、21(土)
11月 : 4(土)、11(土)
12月 : 2(土)
1月 : 13(土)
2月 : 3(土)、17(土)
3月 : 10(土)
-2.内容
①ナス、レタス、トウモロコシ、かぼちゃ、キャベツ、ブロッコリー、ニンジン、かぶ、ホウレンソウ、アスパラなどの露地野菜、葉ネギ、青梗菜などの施設野菜について、土づくり、播種、育苗、定植、管理、収穫、出荷、販売など一連の農作業を実習します。その他、道具の使い方、機械操作の方法などの実習も行います。
②実習は、講師指導のもと、実際に農作業を行って頂きます。収穫した農作物は、直売所で講師と一緒に販売実習を行います。
③各実習生には、実習生専用の区画(25㎡程度)をお貸出しますので、実習の復習や自習栽培が可能です。(但し希望者のみ。別料金)
*実習日以外の普段の管理は弊社にて行います。実習日以外でも農場に来て頂いても問題ございません。その場合、集合実習はありませんが、当社スタッフと共に農作業を行って頂きます。
*天候、農場の状態等により、コース運営上、講義日と実習日を入れ替える等、上記日程は多少変更となる場合もございます。
講師のご紹介
●担当講師
合同会社エースクール
田中やすあき行政書士事務所
代表 田中康晃
1972年非農家サラリーマン家庭に生まれる。
1996年明治大学法学部卒業。
1996年大学卒業後某東証一部上場企業に就職。
10年間のサラリーマン生活を経て、2006年会社退職と同時に農業専門の行政書士事務所(田中やすあき行政書士事務所)を設立。
以来、農業法人、農業生産法人などの設立代行、新規就農、農業参入の相談、コンサルティングなど全国で数多く関与。合同会社エースクールの代表として自身でも農業経営に取り組む。
2009年農業経営、法務支援を目的とした(社)全国農業関係行政書士コンサルタント協議会設立、代表理事就任
2012年農業経営および農業研修を行う合同会社エースクール設立
2014年兵庫県6次産業化プランナー就任
テレビ他メディアにも多数出演。主著、メディア出演歴は以下。
=主著=
「企業のための農業参入の手続きと申請書類作成の実務(日本法令)」
「新規農業参入の手続と農業生産法人の設立・運営(日本法令)」
「農業・農地関係モデル文例書式集(新日本法規出版)」
「アグリビジネス新規参入の手引き(情報機構)」
「脱サラ農業マニュアル(仮・同文館・出版予定)」他多数
=メディア歴=
TBS「私の何がいけないの」に農地問題スペシャリストとして出演。
MBS「ニュースVOICE」に就農専門家として出演。
MBS「ちちんぷいぷい」に出演。就農問題について解説。
他多数
●担当講師
合同会社エースクール
いちご担当講師 宮崎敦子
兵庫県加古川市生まれ。名古屋大学大学院で文化人類学を専門に研究し、フィールドワークを通して農業と出会い、以降在学中に、長野、北海道で農業体験。
2003年 名古屋大学大学院修了後、フランス留学。在仏中にwwooferとして農業生活を経験。
2004年 帰国後に職業として農業に携わることを目指し、ボラバイトとして香川県のレタス農家(三豊セゾン)、短期研修生として愛媛県の無農薬柑橘生産組合(無茶々園)、熊本県のNPO法人阿蘇エコファーマーズセンターで学ぶ。その後2年間長期研修生として熊本の阿蘇エコファーマーズセンターにて露地野菜、施設栽培、観光果樹園、花卉栽培など多種多様な農業を経験。
2007年 熊本の観光いちご農園(木之内農園)に入社。
いちご栽培担当責任者をはじめとし、観光いちご園の運営に携わる。その間、研修生の指導や農園の総務として各部門(いちご、米、肥育牛、露地野菜などの栽培計画、、予算、研修生や社員の労務管理や補助金申請の計画作成、認定後の運営、経費削減のための発注資材の見直しなど多本面で農業運営に携わる。
2013年よりエースクールのスタッフとして勤務。栽培責任者。
2015年、2016年「新規就農週末コース基礎編/農場実習」「いちご栽培スクール」の講師担当。
●その他講師陣
橋本將詞社会保険労務士事務所
京都農ゆう会
社会保険労務士 橋本將詞
「講義経営編 助成金・労務管理、農作物の流通販売他担当」
大学卒業後、家業である野菜集荷業を継承。集荷業を営みつつ、社労士資格を取得、開業(橋本將詞社会保険労務士事務所)。
現在、農業労務管理に特化した社会保険労務士事務所を営む。
平成22年「特定農作業従事者団体 京都農ゆう会」を設立、農作業中の安全管理等の勉強会を開催。
2012年第1期より、合同会社エースクールの講師担当。
主な著書に「農業・農地関係モデル文例・書式集(新日本法規出版)」がある。
原田公認会計士税理士事務所
㈱就農離農コンサルティング
公認会計士・税理士 原田佑嗣
「講義経営編 農業の税務会計ほか担当」
京都府京都市生まれ。 洛星高等学校、京都大学経済学部卒。在学中に会計士2次試験に合格し、監査法人トーマツに就職。監査部門にて居酒屋チェーン、ビルメンテナンス、IT、不動産、半導体製造、リース、造船業等の業界知識、ビジネスモデルを学ぶ。
2013年9月トーマツを退職し、現在に至る。
2009年 公認会計士登録(京滋会所属、登録番号:23638)
2013年 経営革新等支援機関取得
2013年 税理士登録(中京支部所属、登録番号:125826)
2013年 アグリイノベーション大学校講師就任
2015年 農業系コンサルティング会社㈱就農・離農コンサルティング設立
公益財団法人 京都産業21 登録専門家、京都商工会議所 がんばる経営応援専門家、京都府6次産業プロジェクト戦略事業専門家
農業生産法人チューリップハウス農園(兵庫県洲本市)
代表取締役 高詰雅秀
「講義経営編 農業経営の実際担当」
H22年兵庫県洲本市に農業生産法人チューリップハウス農園設立。認定農業者取得。
H25年北海道弟子屈町に摩周農園設立。
H26年古民家農園レストラン「夢蔵」オープン。
農業生産からレストラン経営まで、複合型農業経営を実践。米、ピーマン、玉ねぎなどの露地野菜を中心に生産。経営面積は洲本市7ha、弟子屈5ha。
島本微生物工業㈱
黒木要(くろき もとむ)
「講義基礎編 土づくり担当」
2004年 島本微生物工業株式会社に入社
試験農場技術指導課に配属になり、この時初めて試験農場で見た大根の大きさに驚き、土づくりのすばらしさを感じたことを今でも覚えています。
土づくり=堆肥 ということは多くの方が知っていることではありますが、今でも堆肥にまつわるトラブルが絶えません。
それは、堆肥の”質”についてはあまり説明されていないことが背景にあります。
良質な堆肥作り、土づくりについて発信していけたらと思います。
島本微生物工業㈱HP ⇒ http://www.bym-kouso.jp/farming/
星の果実園(兵庫県洲本市)
松本昌博 / 播磨典子
「講義基礎編 新規就農事例担当」
松本昌博(就農者)
東京都世田谷生まれ。H28年洲本市五色町にて新規就農。
農地面積約1000㎡(ハウス約1000㎡)。イチゴ、メロン等を栽培。
播磨典子(星の果実園カフェ経営)
大阪府茨木市生まれ。H27年よりハウスにて苺の栽培を行う。
H28年より松本氏と共同で「星の果実園」として苺をコンセプトにしたカフェを経営。
自分たちの作った作物で6次産業化に取り組んでいる。
*尚、講師は変更となる場合もございます。予めご了承下さい。
受講生のアンケート
=対象コース:H26年度新規就農週末コース=
Q.受講してみての感想
Q.受講修了後の進路
=対象コース:H24年度新規就農週末コース=
H28年度は20代~70代まで在籍、うち20~30代が50%を占め、若年層の方の参加も増加してきています。H28年度の男女比も男性約60%、女性約40%と、女性の方も増加傾向にあります。
料金のご案内
1.コース料金
入会金 : 10、000円(税込)
受講料金 : 230、000円(税込)
2.募集定員
20名(定員となり次第、募集締め切りとさせて頂きます。)
研修場所
当社研修室 : 兵庫県神戸市西区平野町繁田589(研修農場隣接)
(市営地下鉄西神中央駅より車約10分。送迎有)
当社研修農場(15a) : 兵庫県神戸市西区平野町繁田603
本コース受講資格
農業に興味があり、意欲的に取り組んで頂ける方なら、どなたでもご参加頂けます。年齢・性別問いません。これまで、10代~70代までの幅広い方にご参加頂いております。但し、屋外での農場実習がございますので、健康・体力は必要となります。
その他、募集定員に達しましたら募集を締め切りさせて頂きます。
お申込み方法
1.お申込み方法
受講に関するお問い合わせ、ご相談、お申込み等は、下記までご連絡をお願いします。
・お電話:078-945-6586(平日9:00-18:00、合同会社エースクール)
・fax:078-945-6587(24時間、合同会社エースクール)
・メール:下記フォームに必要事項をご記入の上、送信下さい(24時間)
2.受講までの流れ
-1.受講相談、お問い合わせ
-2.受講お申込み
所定のお申込み書にご記入ご提出頂きます。(下記フォームより直接お申込みの場合は、フォームに必要事項をご記入下さい)
-3.受講内容の確認
お申込み後、当社より「受講内容・料金の確認書」を送付させて頂きます。
-4.受講料金のお支払い
内容をご確認の上、間違い等がございませんでしたら、参加料金のお支払いをお願いします。
-5.受講開始
料金お支払い確認後、受講票を発送させて頂きます。受講日に受講票をご持参下さい。